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2011年2月7日月曜日

第8回野外美術展【駅】のお知らせ


一昨年に引続き、野外美術展を駅前にて開催します。
場所:豊橋駅南口小広場(渥美線出入り口)
期間: 2011年2月5日(土)~2月24日(木)

※画像の作品は一昨年の展示です。

出品作家

磯貝泰隆
熊谷九間蔵
澤田栄三
山田雅夫
村田弘志
梶川亮治
冨田真知子
冨田正行
山本須美雄

今日あらゆる分野にアートが浸透していっている。その所以は、独立個人の人たちが増え、創造性が湧き上がっているからだろう。それと同時に既成概念が崩れてカテゴリーの崩壊が始まっている。
本来アートは生きていることそのもの。あらゆる分野とつながっている。以前は宗教・建築・土着の祭りや行事に組み込まれてアートとは言わなかった時代がある。だが、分離された時代を通してアートとは何ぞやに人類は目覚めた。さりとて、その歴史は高々2百年そこそこ。これからが新たなアートによる時代が始まろうとしている。精神世界で言うところのアクエリアス・統合の時代へといやおうなく進化していくことだろう。