一昨年に引続き、野外美術展を駅前にて開催します。
場所:豊橋駅南口小広場(渥美線出入り口)
期間: 2011年2月5日(土)~2月24日(木)
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※画像の作品は一昨年の展示です。
出品作家
磯貝泰隆 熊谷九間蔵 澤田栄三 山田雅夫 村田弘志 梶川亮治 冨田真知子 冨田正行 山本須美雄
今日あらゆる分野にアートが浸透していっている。その所以は、独立個人の人たちが増え、創造性が湧き上がっているからだろう。それと同時に既成概念が崩れてカテゴリーの崩壊が始まっている。 本来アートは生きていることそのもの。あらゆる分野とつながっている。以前は宗教・建築・土着の祭りや行事に組み込まれてアートとは言わなかった時代がある。だが、分離された時代を通してアートとは何ぞやに人類は目覚めた。さりとて、その歴史は高々2百年そこそこ。これからが新たなアートによる時代が始まろうとしている。精神世界で言うところのアクエリアス・統合の時代へといやおうなく進化していくことだろう。
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